2008-vol.7「毘沙門 ヌスットガリ」

トップページ > 釣行記 > 2008-vol.7「毘沙門 ヌスットガリ」

釣行データ

ヌスットガリ

  • 日時、天候
    8月3日(日) 14:00〜19:00 晴れ 南西の風
  • 中潮 満潮(18:45)、干潮(12:20)
  • 場所
    毘沙門 ヌスットガリ
  • エサ
    配合エサ1袋半、オキアミ3kg、付けエサ : 生オキアミ、練りエサ、フナムシ
  • 釣果
    口太メジナ33センチ、足裏サイズ×2、コッパメジナ無数、アジ、ネンブツダイ

【三浦半島】真夏の地磯で良型メジナを狙う〜 | 磯釣りの仕掛けやポイントならお任せ 〜 イソラバ! 〜 | つり通信:@niftyつり
ここに当日の仕掛け図やポイント図、入磯経路などを掲載しています。

釣行記

この日の最高気温は、34℃!とにかく暑かった・・・。さらに駐車場も一杯で釣り座確保に苦労するかと思ったが、海が荒れていたお陰でポイントB・Cは、ガラ空き。

荒れすぎで少々やりづらい感があるが、人がいないだけマシか。しかし、海の中は、お祭り状態でコマセを撒くと一瞬で海面が真っ黒。ハリ掛かりするメジナもよくて手の平サイズ・・・。暑さとコッパの猛攻に耐えかねて開始1時間ほどで休憩。

17:00頃、釣り再開。1投目から付けエサが残る。神経を尖らせてウキを見ていると磯際で、スーッと海中に吸い込まれた。いかにも口太らしいアタリ。あがってきたのは、足裏サイズの口太だったが、ちょっと安心。同じポイントを攻めると今度は、ウキをひったくるようなアタリ。尾長だ。これも足裏サイズの域を出なかったが申し分のない引き。

口太メジナ

日没を迎えると同時に潮の流れが変わり、当て潮から沖へ払い出す潮に変わった。仕掛けを磯際に投入し、潮の流れるまま沖へ流していく。さらに仕掛けが沈みきったところでコマセを追い打ちすると、またしても口太らしいアタリ。元気の良い引きで楽しませてくれたのは、33センチの太った口太。ハリも飲まれていたし、決して満足とは言えないが真夏の地磯で、それも実質3時間という短時間の釣りでこれだけやれれば、個人的には悪くないと言える。

しかし・・・

夜釣りも視野に入れないと真夏の地磯で40オーバーの口太に出会える確立は低いかもしれない・・・。

Copyright (C) 2010 mejina.net All Rights Reserved.