2011-vol.2「神子元島 エビ根」

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釣行データ

エビ根

  • 日時、天候
    4月26日(火) 06:00〜14:00 晴れ
  • 小潮 満潮(0:58 11:07)、干潮(06:43 18:25)
  • 場所
    神子元島 エビ根
  • エサ
    配合エサ2袋、オキアミ9kg、付けエサ : オキアミ生
  • 釣果
    口太メジナ(40センチ、37センチ×2、30センチ以下×3)、アオブダイ

釣行記

釣り座

魚を釣るより、飼うほうにハマッてしまって、また更新が滞ってしまった。釣行後、途中まで書きかけて放置。約1年ぶりの更新です・・・。見てくれていた方、すみません。

前回はカメ根、今回はエビ根。釣行2回で神子元で3本の指に入る磯の内の2つに乗ることができた。カメ根・エビ根・沖青根が神子元の3大磯と呼ばれているらしい。次回、沖青根に乗れたらリールを買おうかな。今時レバーブレーキ付きのリールを持っていない磯釣り師は自分くらいだろう。(笑) ライン出すほどでかい魚を釣ったことはないし、これからも釣れることはないと思ってたのでついには9000円の安いリールできてしまったのだが。

釣りの内容は、初めての磯なので水深、地形なにも分からないのでとりあえず竿1本から始めてみるが、2時間同じ釣りをやって反応なし。昼メシのサンドイッチを食いながら沖向きの様子を見に行くと49センチのクチブトが釣れていた。こんなにでかいメジナの実物をを見たのは初めてなものだから、変に興奮し、釣り座に戻ると自分にとっては太仕掛け(ミチイト1.8号、ハリス2号、ハリ7号)を作り始める。東伊豆の地磯で使っていた仕掛けをそのまま使用しているので、これ以上太い仕掛けはない。前回、カメ根に乗った時の同行者に忠告されたが、面倒くさくて替えてない。

アオブダイ

とりあえずさっきと同じように潮上からウキが見えなくなるまで流して行くと、竿先に魚の感触。アワセを入れると同時に根に向かって突進するので無理矢理引きはがすと、今度は真下に潜るが、手前まで寄せてきたところでバラシてしまった。根ズレた2号ハリスに興奮しつつ、同じポイントまで流すとまた食ってきた。食った場所、引き、ヤリトリ全てが同じ魚の正体は、アオブダイ。タモ折れるかと思ったし、右腕がプルプルしてヤバイ。

魚の重みは味わったので満足。とは言っても一応MEJINA.NETなのでメジナを釣らなければどうにもならん。

と思ってると、やっと俺にも37センチのクチブトMEJINAが釣れた。アオブダイを掛けた時と全く同じ流し方、ポイントで。その後も同じ流し方、ポイントで同サイズを追釣。

釣果

そろそろ40オーバーを・・・・・・・・と思ってるとまた同じポイントであっけなく釣れた!メジナ道場開設から約5年、自身初の40センチ以上のメジナです。感触としてはアオブダイがV8エンジンだとしたら直6ターボみたいな感じかな。仕掛けに余裕があったので引きを楽しみながら陸に横たえた。

まぁそんなこんなで忘れかけていた夢は叶ったので次回からはマイペースに釣りしたいと思います。釣行記の更新はちゃんとします。

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